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2010 01,25 20:35 |
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昨日他のブログの方とやりとりしたのですが、この話は皆さんご存じでしょうか。
サンタクロースはいるの?は、1897年9月21日、ニューヨークのサン紙に掲載された記事である。 8歳のバージニア・オハンロン(Virginia O'Hanlon)は、サンタクロースの実在性についてニューヨークのサン紙に手紙を送り、それに対する素早い返答が、1897年9月21日に無署名の社説として掲載された。これはベテラン記者フランシス・ファルケルス・チャーチ(Francis Pharcellus Church)の執筆になるもので、多数の言語において一部または全部が書籍・映画その他の編集物、ポスター、切手に使われるという形で、歴史上最も多く複製された記事となった。 サンタクロースはいるの? 以下のようなコミュニケーションに、直ちに、しかもこのようにすばらしい形でお答えすることをうれしく思う。同時に、誠実な書き手がサン紙の友人の中にいるということは、わたしたちの大きな満足でもあることも表明したい。 ろんせついいんさま。わたしは8さいです。 わたしのお友だちのなかには、サンタクロースはいないという子がいます。 パパは「サンしんぶんにきいてごらん。サンしんぶんのいうとおりだよ」っていいました。 どうかほんとうのことをおしえてください。サンタクロースはいるんですか? バージニア・オハンロン。 にし95ばんがい115ばんち。 バージニアさん、あなたのお友だちはまちがっています。今はうたがいぶかい時代で、なんでもうたがってみせるという考えかたにえいきょうされているのです。そういう人たちは、目に見えるものしか、しんじようとしません。じぶんたちの小さな頭でわからないものは、ありえないのだと考えてしまいます。バージニアさん、おとなでも子どもでも、どんな人の頭も小さなものです。わたしたちのこの大きなうちゅうの中で、このかぎりのないせかいとくらべれば、あるいは、ほんとうのことやちしきをすべてわかることのできるような知性からくらべれば、人がものごとを正しく知る力というものは、ほんの小さな虫けらやアリのようなものでしかありません。 はい、バージニアさん、サンタクロースはいます。サンタクロースは、「あい」や「思いやり」や「おいのりする心」があるのと同じように、たしかにいるのです。そして、そういったものはたくさんあって、バージニアさんの人生をさいこうにうつくしく、たのしいものにしてくれるのです。ああ ! もしサンタクロースがいなかったら、このせかいはなんとさびしいものになることでしょう。バージニアさんがいなくなるのとおなじくらい、さびしいものになるでしょう。そして、子どもらしい信じるきもちも、詩も、わくわくするおはなしも、なくなってしまうでしょう。手でさわれるもの、目で見えるものにしか、よろこびを感じることができなくなるでしょう。子どもの時代に世界にあふれている、えいえんの光も、きえてしまうでしょう。 以下省略、全文はこちら http://www.kotono8.com/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%81%AF%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%AE%EF%BC%9F PR |
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2010 01,29 21:37 |
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僕は 息子にきっとこういいます。
「プレゼントはおやでしょ〜 だってようちえんで言ってたもん!」 「なに!? それは不思議な世界へいってるもんだ もちろん俺がプレゼントを置いてるぞ きっと他の家もそうだろうね〜 だがな、言っておくがな 俺はサンタの代理人だ」 大人になったら初めて会えるんだぞ{笑} って言うことにしてます{笑} |
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2010 01,29 21:38 |
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もう彼是、20数年前の話になりますが、サンタさんは本当にいますよ〜^^
うちの子供たちは小学4、5年生頃までは信じていた様だと、親は勝手に思いこんでいました。 子供たちは、事前に告知していたプレゼントを楽しみにしてベットに入ります。 テーブルには、クリスマスケーキとシャンパン、サンタさん宛てに書いた手紙が置いてあります。 ”サンタさん、ことしも来てくれてありがとう。 プレゼントもありがとう。 ケーキとシャンペンをどうぞ食べていってください。 サンタさん、かぜ引かないでね。” (そっくりではありませんが、大体こんな感じ) と可愛い絵入りで、毎年何かしら書いてサンタさんにもプレゼントしていましたね。 確かまだ何処かに、その手紙をしまってあると思うのですが、探すのが大変。 子供たちが眠ってから、プレゼントを静かに静かに枕元に置き、テーブルのケーキとシャンペンを味わい、手紙の返事を、筆跡がバレない様に書いたことが昨日のことの様に思い出されます。 朝になって、家族じゅうが大騒ぎ!! サンタさんいつ来たんだろう??って。。。。 :☆:♪:☆:♪:☆:♪:☆ ところが、ところが、ずいぶん年が経ってから、 娘も息子も、「サンタさんがお父さんだってことはず〜と前から知ってたよう〜」・・・って。 聞いた時は、ちょっとショックでしたね〜。 子供たちの方が親の夢をつぶさない様に、サンタさん役をしていたのです。 どうも小3ぐらいには気付いていたみたいですね。 友達から聞いても、最初は半信半疑だったらしいですが。 今は自分たちの子供にも同じ様に、「愛のサンタさん」を楽しんでいますよ。 こう言うことも、知らない間に受け継がれていくんですね。 神の再誕を祝うクリスマス、クリスチャンではありませんが、神の存在を伝える素敵なイベントとして毎年楽しみたいと思います。 プレゼントを何にするか、相手の喜ぶ顔を思い浮かべながら決めるのも楽しいものです。 最近では友人や、大人になった子供たちにも、ほんのちょっとしたものを贈ると、本当にみんな思い掛けないほどに喜んでくれます。 贈り物効果はかなりありますね。^^ 何気ない言葉を添えてプレゼントするのは、こちらも幸せな気分になります。 |
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2010 01,29 21:39 |
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一草一花さん
子どもたちが、サンタさんにお礼を用意するなんて、初めて聞いたような気がします。 すばらしいお子さんたちですね。 朝になって、家族じゅうが大騒ぎ!! サンタさんいつ来たんだろう??って。。。。 これも演技だったのでしょうか、随分粋なはからいですね。 やはり、親子の信頼関係が出来ているから、「愛のサンタさん」を楽しんだりできるんでしょう。 バージニアのパパは「サンしんぶんにきいてごらん。サンしんぶんのいうとおりだよ」といいきって、 それにしっかり答える、粋な新聞記者が存在する、こういう世界は今でも健在なのでしょうか。 いま気づいたんですが、これって、もう100年以上も前の話なんですね。 |
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2010 01,29 21:40 |
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こんばんは〜皆さん
サンタさんはいるでしょうね〜 シークレットサンタという話を昔聞いた事があります。 本当のお話なので共有出来たらと思いまして、ここに貼らせて頂きますhttp://www.personslink.com/secretsanta.html |
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2010 01,29 21:46 |
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サンコンさん、「シークレットサンタ物語」読ませていただきました。
どうもありがとうございます。 感動したことはもちろんですが、この様な話を聞くと、何か私に出来ることは無いかとすごく心が揺り動かされます。 神戸でのイベント、たくさんのサンタさんや子供たちが参加されるといいですね。 関東圏でもあったら良いなと思いました。 今、私の手元に、{「国境なき医師団日本」、幼い命を救うために、私たちができること。}のパンフレットがあります。 緊急医療援助を主な目的として世界で活動している団体です。 毎年15万人以上の栄養失調児を治療しています。 昨日届いたものですが、「シークレットサンタ」として、僅かばかりですが贈らせて頂きたいと思いました。 きのうからの流れにとても、神聖さを感じています。 長女と二男が看護師であることの御縁もありますし、「子供たちの命を救う」ためにも、祈りと共に物質的な面でも心ばかりの援助をさせて頂きたく思います。 サンコンさん、ありがとうございました。 ***** Paoさん、100年も前の話とは驚きましたね。 2009年の締めくくりにとても素晴らしいお話を伺い、嬉しく思います。 |
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2010 01,29 21:47 |
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一草一花さんこちらそのように思って頂きありがとうございます!
この掲示板を作って下さったpaoさんやたけこさんにも感謝です。 同じ思いを共有できる事や温かい言葉まで頂ける事何よりも嬉しいです。 自分も大きな事までは出来ないですが、ほんの少しばかり協力できればと思い国境なし医師団に贈らせて頂いています。命が助かるのならそれに代えられるものは無いですものね。 今年は路上生活者に寝ている間にプレゼントでもしてみようかな〜と思います。 世の中捨てたものでも無いと思って頂ければ、万々歳ですね。(笑) ありがとうございました。 |
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2010 01,29 21:48 |
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今年は路上生活者に寝ている間にプレゼント
これは深いですね〜 深い!! |
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2010 01,29 21:49 |
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私も自分に出来ることでと、寄付は出来る金額をしたいと、普段から心がけいます。
路上生活者へののプレゼント、素敵です。私も勇気を持って、今年はしてみたいと思います。 |
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2010 01,29 21:50 |
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シークレットサンタ やっと今 読めました!
う~ん さすがサンコンさん なぜ いつも そんなに完璧なタイミングで 思いも寄らないところから 情報を出してくれるのか? 僕は 出会ってから ずっと不思議でならないですね~ もしかして サンコンさんって実在してないんじゃないのかな??{笑} なんて思うぐらいですよ~ まさに しーくれっとサンタですね!!! しかし、いい話で 僕は この話を読んで いつかブログに書こうかなと思っていたことを なぜか思いだしました~{笑} 施しを受ける ほど 記憶に残るものはなくて どうでもいいことや 覚えておきたいことなんてすぐ忘れるけど 例えば 知らない人に 自販機でどうぞ ってもらったとかってやけに覚えてるし 困った時の施しとか忘れられない 景色も天気も覚えてるぐらいだし{笑} どれだけ エネルギーが高いかってのが 証明できますね! だから クリスマス好きなんだよな~ 昔から{笑} かといって 何かしてるわけじゃありませんが・・・ お金のいらない国も もちろん サンコンサンタからのプレゼントでしたが あの国 竹内まりあさんのうたじゃないけど まさに ♪ 毎日がスペシャル~♪ ですよ 毎日がクリスマスですよ。 せいぜい 思考なんて 施すことしか考えてないんですから あの国! やっぱ サンコン氏 実在してるのかな?{爆} |
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